文部科学省が、平成27年度大学等におけるインターンシップ実施状況を公表しました。
インターンシップを単位認定している大学(学部)・大学院は581校(74.3%)になっています。
大学(学部)のインターンシップの約9割は無給で、交通費も支給されない状況となっています。
インターンシップ生が企業の生産活動に貢献している場合は、労働者となりますので、給与の支払いが発生します。
文部科学省が公表している「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」では、インターンシップは、大学等の教育の一環として位置付けられ得るものとされています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/sangaku2/1346604.htm
昨今、インターンシップの目的から乖離している状況が多くなっている気がします。
2017年06月24日
2017年06月23日
弾道ミサイル落下時の行動等に関するテレビCMの実施
消防庁が、6月23日から、弾道ミサイル落下時の行動等に関するテレビCMの実施を行う事を発表しました。
テレビCMは、全国民放43局、30 秒スポットで、6月23日(金)から7月6日(木)までの2週間実施されます。
また、新聞広告において、全国70紙・記事下全5段・カラー(http://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/kijishita/740.html)で6月23日(金)から25日(日)まで広告が掲載され、インターネット広告において、Yahoo!JAPAN ブランドパネル(PC/スマートフォン) で6月26日(月)から7月9日(日)まで広告が掲載されます。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に取るべき行動について、より一層国民の皆様の理解を進めることが重要で周知をすすめるため、テレビCM等による広報を実施するとされています。
弾道ミサイル落下時の行動等に関するテレビCMは、政府インターネットテレビのページにて視聴も可能です。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15555.html
北朝鮮から事前通告があり弾道ミサイルが発射されてから日本国内に届くまで約7〜8分かかり、落下の4分前にJアラートを通じて、 屋外スピーカーなどから国民保護サイレンと緊急情報が流れますので、避難行動をとる時間は約3〜4分しかありません。
国民保護サイレン音は、国民保護ポータルサイトで確認できます。
http://www.kokuminhogo.go.jp/arekore/shudan.html#siren
国民保護サイレンの音が屋外スピーカーから流れても、初めて国民保護サイレンの音を聞く人には、何の事か分からない気がします。
事前通告なしに弾道ミサイルが発射された場合、ミサイルの落下前に警報を出すことは極めて難しく、Jアラートを通じて、屋外スピーカーなどから国民保護サイレンと緊急情報が流れない場合があるかと思います。
平成28年防衛白書では、「わが国に弾道ミサイルなどが飛来する場合に、武力攻撃事態が認定されていないときには、迅速かつ適切な対処を行うこと及び文民統制を確保することを十分考慮し、防衛大臣は、弾道ミサイルなどを破壊する措置をとることを命ずることができる」とされていますが、事前通告なしに弾道ミサイルが発射された場合は、時間的に防衛大臣が破壊を命じて弾道ミサイルなどを破壊する措置を行うのは難しい状況が推測されます。
弾道ミサイル落下時の行動等に関するテレビCMの内容は、事前通告ありで弾道ミサイルが発射された場合に限ると考えておくのが良いかと思います。
テレビCMは、全国民放43局、30 秒スポットで、6月23日(金)から7月6日(木)までの2週間実施されます。
また、新聞広告において、全国70紙・記事下全5段・カラー(http://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/kijishita/740.html)で6月23日(金)から25日(日)まで広告が掲載され、インターネット広告において、Yahoo!JAPAN ブランドパネル(PC/スマートフォン) で6月26日(月)から7月9日(日)まで広告が掲載されます。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に取るべき行動について、より一層国民の皆様の理解を進めることが重要で周知をすすめるため、テレビCM等による広報を実施するとされています。
弾道ミサイル落下時の行動等に関するテレビCMは、政府インターネットテレビのページにて視聴も可能です。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15555.html
北朝鮮から事前通告があり弾道ミサイルが発射されてから日本国内に届くまで約7〜8分かかり、落下の4分前にJアラートを通じて、 屋外スピーカーなどから国民保護サイレンと緊急情報が流れますので、避難行動をとる時間は約3〜4分しかありません。
国民保護サイレン音は、国民保護ポータルサイトで確認できます。
http://www.kokuminhogo.go.jp/arekore/shudan.html#siren
国民保護サイレンの音が屋外スピーカーから流れても、初めて国民保護サイレンの音を聞く人には、何の事か分からない気がします。
事前通告なしに弾道ミサイルが発射された場合、ミサイルの落下前に警報を出すことは極めて難しく、Jアラートを通じて、屋外スピーカーなどから国民保護サイレンと緊急情報が流れない場合があるかと思います。
平成28年防衛白書では、「わが国に弾道ミサイルなどが飛来する場合に、武力攻撃事態が認定されていないときには、迅速かつ適切な対処を行うこと及び文民統制を確保することを十分考慮し、防衛大臣は、弾道ミサイルなどを破壊する措置をとることを命ずることができる」とされていますが、事前通告なしに弾道ミサイルが発射された場合は、時間的に防衛大臣が破壊を命じて弾道ミサイルなどを破壊する措置を行うのは難しい状況が推測されます。
弾道ミサイル落下時の行動等に関するテレビCMの内容は、事前通告ありで弾道ミサイルが発射された場合に限ると考えておくのが良いかと思います。
2017年06月22日
世界の航空会社トップ10
航空サービスリサーチのスカイトラックス(Skytrax)社が、ワールド・エアライン・アワードを公表しました。
2017年のワールド・エアライン・アワードによる世界の航空会社トップ10は、以下の通りです。
1. Qatar Airways(カタール航空)
2. Singapore Airlines(シンガポール航空)
3. ANA All Nippon Airways(ANA)
4. Emirates(エミレーツ航空)
5. Cathay Pacific(キャセイパシフィック航空)
6. EVA Air(エバー航空)
7. Lufthansa(ルフトハンザドイツ航空)
8. Etihad Airways(エティハド航空)
9. Hainan Airlines(海南航空)
10. Garuda Indonesia(ガルーダ・インドネシア航空)
国外への旅行を検討する際に、スカイトラックス(Skytrax)社のワールド・エアライン・アワードを参考にするのも良いかもしれません。
2017年のワールド・エアライン・アワードによる世界の航空会社トップ100は、以下サイトに掲載されています。
http://www.worldairlineawards.com/Awards/world_airline_rating.html
2017年のワールド・エアライン・アワードによる世界の航空会社トップ10は、以下の通りです。
1. Qatar Airways(カタール航空)
2. Singapore Airlines(シンガポール航空)
3. ANA All Nippon Airways(ANA)
4. Emirates(エミレーツ航空)
5. Cathay Pacific(キャセイパシフィック航空)
6. EVA Air(エバー航空)
7. Lufthansa(ルフトハンザドイツ航空)
8. Etihad Airways(エティハド航空)
9. Hainan Airlines(海南航空)
10. Garuda Indonesia(ガルーダ・インドネシア航空)
国外への旅行を検討する際に、スカイトラックス(Skytrax)社のワールド・エアライン・アワードを参考にするのも良いかもしれません。
2017年のワールド・エアライン・アワードによる世界の航空会社トップ100は、以下サイトに掲載されています。
http://www.worldairlineawards.com/Awards/world_airline_rating.html