2017年06月18日

第4次産業革命スキル習得講座(仮称)

 経済産業省が、第4次産業革命スキル習得講座(仮称)の認定に関する規程案を公表しました。

 パブリックコメント「第4次産業革命スキル習得講座(仮称)の認定に関する規程案に対する意見募集について」で意見募集中です。

 第4次産業革命スキル習得講座(仮称)は、「IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する」ものとなっています。認定期間は3年となっています。

 対象分野は以下の通りとなっており、ITSSレベル4相当を目指すものとなっています。
1. IT(IT業界)
 新技術・システム: クラウド、IoT、AI、データサイエンス 等
 高度技術: ネットワーク、セキュリティ 等
2. 産業界のIT利活用
 ものづくり、自動車、ロジスティクス分野 等

 IT技術やその利活用に関する最先端の情報の発信源は、常に米国で、技術の変化のスピードが非常に速いため、第4次産業革命スキル習得講座(仮称)は、IT・データに関する海外のオンライン講座内容やドキュメントを理解できるような教育を行うのが良いかと思います。

 また、日本の教育や認定制度は、知識や方法に重きをおき、原理原則について理解させる事が少ないため、応用が利きにくい状態になっています。そのため、課題解決力・実務解決力を伸ばせていない、仮説を立てる事が出来ない状態になっているかと思います。



posted by Auctor at 08:00 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする