2017年06月09日

平成28年通信利用動向調査の結果

 総務省が、平成28年通信利用動向調査の結果を公表しました。

 平成28年通信利用動向調査の結果における主な内容は、以下の通りとなっています。

○インターネットの利用動向について
・インターネットを利用している個人の割合は83.5%となり、平成27年の83.0%から上昇。
・世帯年収別では、年収400万円以上の各区分の世帯の約9割がインターネットを利用。
・年齢階層別では、20歳代の3分の2超が、SNS・動画投稿を利用。
・企業のソーシャルメディアサービスの活用は、全体では前年と同程度の22.1%であるものの、金融・保険業は34.1%に上昇。

○スマートフォンの利用状況及び保有状況について
・スマートフォンでインターネットを利用している人の割合は57.9%となり、平成27年の54.3%から上昇。
・スマートフォンを保有する個人の割合は56.8%となり、平成27年の53.1%から上昇。
・スマートフォンを保有する世帯の割合は71.8%となり、パソコンを保有する世帯の割合(73.0%)とは1.2ポイント差に減少。(平成27年: 4.8ポイント差)

○ICTと労働生産性について
ICTを利活用している企業の方が、利活用していない企業よりも、いずれも一社あたりの労働生産性が高い。
・テレワーク: 未導入企業の1.6倍。
・ICT教育: 未実施企業の1.3倍。
・クラウドサービス: 未利用企業の1.3倍。
・無線システム/ツール: 未導入企業の1.2倍

○インターネット利用で感じる不安 (個人)
・個人情報やインターネット利用履歴の漏えい(87.8%)
・コンピュータウイルスへの感染(67.4%)
・架空請求やインターネットを利用した詐欺(51.6%)

○情報通信ネットワークを利用する上での問題点 (企業)
・ウイルス感染に不安(48.8%)
・運用/管理の人材が不足(41.3%)
・運用/管理の費用が増大(38.2%)

 個人・企業にとって、インターネットは社会に不可欠な物になりつつある時代かと思います。



posted by Auctor at 08:00 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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