2017年06月20日

新法民泊に伴う「マンション標準管理規約」の改正(案)

 国土交通省が、新法民泊に伴う「マンション標準管理規約」の改正(案)を公表しました。

 パブリックコメント「マンション標準管理規約」の民法関係改正(案)に関する意見募集についてに於いて、意見募集中です。
 「マンション標準管理規約」は、各マンション管理規約の標準モデルとして、多くのマンションで利用されています。

 新法民泊を可能とする場合は、第12条2項に以下文言が追加されます。
○区分所有者は、その専有部分を住宅宿泊事業法第3条第1項の届出を行って営む同法第2条第3項の住宅宿泊事業に使用することができる。

 新法民泊を禁止する場合は、第12条2項に以下文言が追加されます。
○区分所有者は、その専有部分を住宅宿泊事業法第3条第1項の届出を行って営む同法第2条第3項の住宅宿泊事業に使用してはならない。

 現在の「マンション標準管理規約」の第12条では、「区分所有者は、その専有部分を専ら住宅として使用するものとし、他の用途に供してはならない。」とされており、マンション標準管理規約における民泊可否の明確化されていない状況となっています。

 現在マンションに住んでいる方にとって、マンション管理規約で民泊の可否を今後どのようにするか検討が必要かと思います。



posted by Auctor at 08:00 | Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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