ニュージーランド政府が2025年までに全ての小学校でマオリ語授業実施推進する事を発表しました。
ニュージーランドでは、3つの公用語(英語・ニュージーランド手話・マオリ語)が制定されていますが、現在多くの学校では、マオリ語は教えられていません。マオリ語はニュージーランドの先住民族であるマオリ族が話す言葉で、多くの地域名称がマオリ語由来となっています。
2013年のニュージーランドにおける統計では、5万人少々の人々が高度なマオリ語会話を行う事が可能で、約15万人の人々がマオリ語日常会話が可能とされています。(2017年3月時点でのニュージーランド総人口: 約476万人)
世界では、約7000の言語が存在していますが、言語学者によると、今世紀中には約半分の言語が消滅するとしています。
言語の多様性によって文化の多様性が存在していますが、ダイバーシティ社会を掲げている世界に於いて、言語の多様性の保持に対して無頓着な気がします。
2018年09月11日
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