2018年07月07日

平成30年度夏の星空観察

 環境省が、星空観察を推進するために、平成30年度夏の星空観察参加を呼びかけています。

 星空観察の推進は、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指しています。

 肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼び掛けています。
 http://www.env.go.jp/press/105671.html

 同時期に、国立天文台では、2018年8月11日からペルセウス座流星群を観察・報告するキャンペーンも始まります。
 http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201808-perseids/

 星空観察の推進手法に関する検討会では、国立天文台の副台長が座長を務めていましたが、環境省が推進する星空観察について国立天文台と上手く連携できていない気がします。

 星空観察の呼びかけは、環境省と国立天文台で共同発表して頂きたいところです。



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2018年07月06日

防衛省防災業務計画

 防衛省が「防衛省防災業務計画」を更新しました。

 防衛省防災業務計画は、災害に対する措置が記載されています。
 http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/index.html#topics

 防衛省は、災害時に即応できる初動対処部隊「ファスト・フォース」が24時間態勢で待機しています。

 災害に係る第1次情報等の収集等は、以下の状況で行われます。
○気象庁、他部隊等から、震度5弱以上の地震発生との情報を得た場合
○その他の災害の情報を得た場合(必要に応じて)

 災害派遣の実施は、以下の状況で行われます。
○都道府県知事等から派遣の要請があった場合
○救援が特に急を要し、都道府県知事等の要請を待ついとまがないとき

 市区町村が災害派遣の実施を希望する場合、先ず都道府県知事に要請を要求します。都道府県知事に要請を要求出来ない場合は、災害の状況などを防衛庁長官又は長官が指定する者に通知する事となります。
 http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i3251000.html

 昨今、豪雨による災害が増えていますので、市区町村から都道府県知事への情報伝達が重要な点になるかと思います。



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2018年07月05日

金融庁の改革について ー国民のため、国益のために絶えず自己変革できる組織へー

 金融庁が、金融庁改革の基本的な考え方・全体像をとりまとめ、公表しました。

 金融庁の改革に於いて、改革すべき中心課題は、「ガバナンス」と「組織文化」であると考えています。

 金融庁のガバナンス改革では、以下を挙げています。
○金融行政運営の検討プロセスへの民間有識者の参画
○行政運営の質を高めるための外部の目線の導入
○建設的な対話を可能とするための積極的な情報発信

 組織文化の改革では、以下を挙げています。
○真に国民のため、国益のために働くという行動の定着
○新たな行政課題への的確な対応を可能とするリーダーシップ
○金融行政の質の向上を可能とする多様で専門性の高い組織
○職員一人ひとりと向き合う人材政策
○ワークライフバランスを実現する職場環境
○人事改革を定着・深化させる仕組みの構築

 総務省に続き、金融庁も幹部クラスの外部機関による多面的評価の導入、管理職クラスの360度評価(研修)を取り入れる予定となっています。
 https://www.fsa.go.jp/common/about/kaikaku.html

 民間有識者である日本の大学教授は、米国と異なり、学生から評価される事がないため、時代の変化についていけない大学教授もいるかもしれません。金融行政運営の検討プロセスへの民間有識者の参画には、注意が必要かと思います。

 当面の人事基本方針に於ける金融庁職員のあり方として、「省益を追わず、国益を追う: 政府内外の主体と、信頼を確保しつつ密接に連携し、所管・担当のみに縛られない広い視野を備える。」と述べていますが、環境債(Green Bond: グリーンボンド)に関して、環境省に任せっぱなしにしている気がします。

 「金融庁の改革について ー国民のため、国益のために絶えず自己変革できる組織へー」では、触れられていませんが、金融庁職員の方には、世界各国で随時開催されている金融イベント等(Financial Events/Trade Shows/Conferences)へ積極的に参加し、知見を活かして今後の改革に繋げて頂きたいところです。



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