2017年06月12日

ウクライナ国民のEUビザなし渡航可能へ

 2017年6月11日から、ウクライナ国民のEUビザなし渡航が可能になりました。

 ウクライナ国民で、生態認証パスポート(個人データと指紋がマイクロチップに記録されている)を持っている方であれば、EUメンバー諸国(イギリス・アイルランド・シェンゲン圏を除く)に、ビザなしで180日のうち90日間渡航が可能となっています。

 ウクライナ国民にとって、ウクライナ国民のEUビザなし渡航は、ロシアの影響下から離れた歴史的出来事と認識されています。

 今後、ウクライナがEUへ加盟する流れが加速していくかもしれません。



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2017年06月11日

貨物自動車運送事業における待機時間料・積込料・取卸料を規定へ

 国土交通省が、貨物自動車運送事業における待機時間料・積込料・取卸料を収受できる規定する事を公表しました。

 背景として、貨物自動車運送事業における適正な運賃・料金の収受等の取引環境の改善に取り組むため、運賃とは別立てで料金を収受できる環境を整備する必要があるとされています。

 運送引受書における必要記載事項として、「料金」を追加し、その具体例として「待機時間料」、「積込料」及び「取卸料」等が規定されます。
○「待機時間料」: 発地又は着地における荷待ちの対価
○「積込料」及び「取卸料」: 発地又は着地における積込み及び取卸しの対価

 平成29年7月公布・平成29年10月施行予定となっています。

 パブリックコメント「標準貨物自動車運送約款及び標準貨物軽自動車運送約款の一部を改正する告示案等に関する意見募集について」意見募集中です。

 現在の日本では、「過剰サービス」(価格以上のサービスを提供する)が横行しており、企業収益と賃金を下げる原因になっています。
 その結果、過剰サービスを続ける企業がマーケットで高い競争力を得て、過剰サービスをやめた企業が淘汰され、労働者が疲弊する状況が散見されています。
 最終的に、過剰サービスを続ける企業が、必要な安全措置や教育やコンプライアンスを軽視し、重大事故や事件を起こし、そのサービス自体が成り立たなくなる事が多い気がします。

 今後、貨物自動車運送料金は上がるかと思いますが、貨物自動車運送を行っている方にとっては適正な対価を受け取る事が可能になるのは良い方向かもしれません。



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2017年06月10日

リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器を「貨物室」で輸送する場合の安全措置を義務化へ

 国土交通省が、リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器を「貨物室」で輸送する場合の安全措置を義務化をする事を発表しました。

 リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器を「貨物室」で輸送する場合の安全措置を義務化は、以下内容になります。(リチウム電池を使用した予備電池(モバイルバッテリー等)は、引き続き受託手荷物として貨物室に預けることはできません。)
○電源完全オフ(スリープモード不可)
○偶発的な作動や損傷を防止するための措置(強固なスーツケースへの梱包、衣類等による保護など)

 リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器を「貨物室」で輸送する場合の安全措置を義務化は、平成29年6月下旬公布、平成29年7月1日施行予定になっています。こう
 パブリックコメント「「航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示」の一部改正に関する意見募集について」にて意見募集中です。

 リチウム電池は、スマートフォン以外にも電気シェーバーや電子タバコ等にも利用されていますので、飛行機を利用される方は、事前に確認しておくのが良いかと思います。



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